会則

三国史記を読む会では会の進行と、スムーズな検討を行うため、個人を対象とする批判を禁止します。

また、次の通り会則を作成し尊守していく。 

なお、「参加者」と「発表者」については、明確に区分する。

 

参加者 会の検討を傍聴し、質問や指摘をする者。発表はしない。

発表者 自分の担当範囲を持ち、定期的にレジュメを作成発表(月に1回程度)する。会の運営についての発言権あり。

※レジュメについては、原文、訓読文、日本語訳までを行う。語釈や注に関しては各自の裁量にゆだねる。

 

 

【会の検討が始まってからの途中参加について】

1.検討中は検討終了後の事柄について遡って指摘しない、及び回答しない。 

2.遡及指摘は検討終了後ないしは検討の合間に行う。 

3.質問を受けた発表者は回答するしないを判断する権利を有する。 

4.原則は一項目を二項目より優先し、最終的には発表者判断とする。

 

【退会について】

1.参加者は特に制限はなし。

2.発表者は本人の発表日より一週間前の申告が望ましい。

 

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